町会について – 南久が原一丁目町会HP

町会長あいさつ

南久が原一丁目町会は、鵜の木地区7町会で最後に出来た比較的新しい町会です。

この地域は、戦後間もない頃から住宅が出来始め、戦後の高度成長期に現在の町並みの大筋が出来ました。

当初は、住宅街の中に中小の工場も混じっていましたが、現在は一部を除きほぼ全域が住宅地となっています。

小学校中学校も近く、東急電鉄の２線（池上線、多摩川線）がすぐ近くを通るこのエリアは、とても住みやすい落ち着いた地域です。

地域は高齢化が徐々に進んでいましたが、最近では世代交代も進み、移り住んできた若い人たちが増えて、高齢化の進行とともに若返りも進行という二極化が進んでいます。

町会の役員は、現在のところ古くからいる住人が主たる構成員ですが、これからは新しく入ってきた若い人たちにも加わってもらいたいと考えています。

地域は、この地に居住するすべての人のものです。町会も、世の中の変化に合わせて変わっていく必要があります。

高齢者ばかりの町会でも、若い人ばかりの町会でも、地域としては不完全です。

さまざまな行事、地域の子供や高齢者への見守り、地震や風水害の災害対策、火災や交通災害予防など、地域としてやるべきことは沢山あります。

世代を問わず多くの人たちが参加し、フランクに意見が言い合える、風通しの良い町会にしたいと考えています。

このHPは、特に若い世代の人たちに見てもらいたいです。HPがこれからの町会を担う若い人たちが参加しやすいきっかけになれば良いと希望しています。

南久が原一丁目町会　会長

野口　伸雄

南久が原一丁目町会ではどんな行事が行われているのか、簡単に見てみましょう。

行事一覧

註1　地域行事は、地域全体で行われる行事

註2　年により行事は多少変動するので、全ての行事がこの通りに行われる、というわけではありません。具体的には、掲示板などにより確認下さい。

お祭り、防災訓練、子供会、餅つきなどの写真を公開予定！